前回の続きです。
せっかくアポイントも取れ話をする機会をもらえたので製品の特長を漏れなく伝えたいとの
思いが強く弾丸トークをやってしますことがあります。
伝えるこはすべて伝えた!と満足し現場を離れ、当日の日報に確度高しと記載しているかもしれません。
しかし大事な部分が抜け落ちているため、実際の確度はかなり低い商談になるのではないでしょうか。
抜けている部分はなんでしょう。
そう、抜けている部分はヒアリングです。
いや、ちゃんと説明後に何か質問はないですか?と聞いてますよ!と言われるかも知れません。
みなさんも経験はないですか?
会社紹介後、挨拶もそこそこに商品説明を開始し最後に何か質問はないですか?……
いや特に無いです…で、何か気になることがあればいつでも連絡をください。と現場を後にする。
多分、連絡は無いですよね。
今日はここまで…
では、また次回。