営業・商談⑧について

前回、初回ディーラー訪問した続きです。

翌週となりA社へ試乗に行きます。車の機能説明も細かく説明し、今乗っている車よりも電子化されており満足しました。

そこで下取りの価格を教えてほしいと伝えたところ何かもごもごし、一向に下取り価格を教えてくれません。

先週査定してるので値段は出ているはずなのに伝えようとしてきません。何度か催促しようやく80万ですと言ってきました。

希望は100万と伝えていたのでその時は下回った金額なので中々言い出せなかったのかなと思っておりました。  

(後で冷静に考えると営業の戦略があったようです)

その時何かおかしいと感じたので今からC社(国産4番手5番手のメーカー)へ訪問し試乗してくると伝えたところ下取り価格を見直すので少し時間がほしいと言ってきました。また昼頃連絡するとのことでその場は終了としました。

そのままC社へ連絡し試乗車があるか確認し訪問します。
訪問するとまず席に案内され店長が挨拶に来られました。その後、担当営業を紹介され商談のスタートです。

まずは簡単な説明を受けた後、試乗を行い見積りを出していただきます。

そこで気になったことが今まで訪問した2社のディーラー営業とかけ離れた丁寧な対応です。訪問したディーラーの中で一番若い営業でしたが身なりにも清潔感があり非常に好感が持てる担当者です。

近頃C社の車をよく見かけるのは、C社が営業教育に手を抜いていないのだろうと推測できます。(他のC社には行ってないのであくまでも推測です)

その後、B社の試乗をするため前回とは違う店を探し訪問しました。

今回はここまで、続きは次回。